2018/02/21

今日のヨガ パッタビ ジョイス師






デビッド スウェソン

私達がやっているサダナと言うのは個人的な実践で、園芸家が庭の土を耕したり、肥料をやったりするのと同じです。そこに植える種、つまり自分が何を植えるかによって私達のスピリチュアリティは決まります。アシュタンガヨガの八つの枝の潜在的な力もそこに有ります。ヨガの練習からプラーナやエネルギーを、サダナや日々の実践から自分の魂を磨く土壌という恩恵を得るには、自分の呼吸、言葉、行動、一つ一つを、日頃から生きていく上でどのようにとりあつかうか意識しなければなりません。出来るだけ客観的、現実的、正直であろうとし「私がいることで、この世界はより良い場所になるだろうか?」と自らに問いかけます。






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